購入本の記録・4/7(月)、4/8(火)


漫画雑誌
週刊少年ジャンプ 19号
ヤングマガジン 19号
ビッグコミックスピリッツ 19号
 このへんは本館でー。


週刊漫画サンデー 4/22号
 新連載:「女子マネ」さのたかよし
  芸能マネージャーをしていた祖父にあこがれて同じ仕事をしたいと願う女の子が新人マネージャーとして仕事をすることになるが、という話。話はある程度想像つくけど安定してればそれでいいんじゃないかな。

 「オバー自慢の爆弾鍋」
  こせきこうじはすごいなー、と毎回思いながら読んでる。とても沖縄な香りのする連載。沖縄の言葉が普通に出てくるけどぜんぜん違和感を感じない。むしろこの世界を身近に感じられてる。女性キャラクターがみんないいんだよなあ、年齢にかかわらず。地味な連載だけどかなり好きです。


ヤングチャンピオン 9号
 パチスロクローズの別冊つき。やらないので興味なし。

 「ルームシェア
  これはギャグ漫画だよな? 村生ミオの黒髪ストレートロングの女性はだいたいどっかおかしいですね。筆が乗ってるんだろうなあ。


●イブニング 9号
 「おせん」
  ドラマの写真なんかが掲載に。おせん役の蒼井優、写真で見るとけっこういい感じかも。和服可愛い。動いたりしゃべったりするとわからないけど、どっかケレン味のあるしあがりが似合うんじゃないかな、と思いました。

 「もやしもん
  文字が多いな! コナンほどではないけど。一応読んだけど頭に入ってない気がします。


●FEEL YOUNG 5月号
プチコミック 5月号
 ここらはまだ読んでいません。


●Kiss+ 5月号
 新連載:「デカガール」芳崎せいむ
  原作が長崎尚志、というコンビによる女性刑事もの。芳崎せいむは原作付きでもいい仕事をするので期待してます。Kiss+はKissの増刊っていうより講談社の女性漫画誌が一誌増えたっていう感覚で読むのがいいのかもしれない。海野つなみの連載もあるし注目集めるといいんだけど。


単行本はCGHとフルセット!

ひー、ついに週の半分ためてしまった


購入本の記録・4/2(水)〜4/5(土)



漫画雑誌
週刊少年マガジン 18号
週刊少年サンデー 18号
ヤングサンデー 18号
以上みっつは本館


週刊少年チャンピオン 18号
 「弱虫ペダル
  面白いです。私は自転車が大好きなんですが、これはけっこう熱血して読めてます。この主人公にロードを与えたらどうなるんだろう、とかわくわくします。今泉なんて軽く超えてしまうんじゃなかろか。

  「ギャンブルフィッシュ
  エミリー、なんだか可愛く思えてきた…。いずれギャンブルに負けてトム君の取り巻きのひとりになるんだろうけど。


●モーニング 18号
 「専務 島耕作
  勝木さんが亡くなった時点でフラグはたっていたけれど、社長になることが今週で確定に。5月から「社長島耕作」が始まるみたいですな。政界に行くかどうかはまだわからないけど、島さんのことだからいくところまで行くんじゃないかなー。

 「GIANT KILLING」
 これだけの数のキャラクターが選手として登場していても全員の見分け、区別がつくところがすごいと思います。ぜんぜん読んでて混乱しません。みんなに活躍してほしいけどそれは無理なんだよなあ。親のような気分で読んでるけどもしかしてこれが監督のこころってやつなんだろうか。


ヤングジャンプ 18号
 新連載:「とりどりことり竹田エリ
  いつもの4コマ。女の子がいっぱい登場の学園もの。いつものとおりの安定感。

 「ハチワンダイバー
  ちょ、将棋はどうしたw てなところよりも、フジテレビのHPにおけるこの漫画のドラマ紹介記事がひどくてびっくりしています。どんなドラマになるんだよ?


コミックバンチ 18号
 新連載:「スナーク狩り」オオイシヒロト
  宮部みゆきの小説をコミック化。私は原作既読。オオイシヒロトの雰囲気が合うのかどうか激しく不安。初回は雰囲気だけかなあ。過剰に泣かせるほうに持っていかれたりすると困っちゃうけど大丈夫なんだろうか…。


週刊漫画ゴラク 4/18号
 「秘書のカガミ
  ドラマの様子が掲載されてるけど、安めぐみは意外と合うかもしれないと思い始めてきた。ドラマを見るかどうかはわからないけど。

 「喰いしん坊!」
  電車の中での弁当対決だと、乗り物酔いする人は辛いだろうなーと思ったりした。食べると余計こみ上げてくるものがある人もいるんじゃないかな。


ヤングガンガン 8号
 新連載:「VARI DRIVE」大岩ケンヂ
  バンドもの。キャラクターデザインがゴツボ☆マサルなせいか大岩ケンヂゴツボ☆マサルが合わさったような絵柄に見える。回が進んだら大岩ケンヂよりになるのかもしれないけど。

 「ニコイチ」
  どうせ最終的にはくっつくんでしょ、と言い切れないところがこの漫画に微妙な緊張感を与えてると思う。菜摘さんは弱いようで強いので自分の道を自分で決められる力があると思うのです。漫画の流れに流されてくれないと思うのです。うまくいってほしいけど、崇君のこともあるしまだまだ問題は残ってるんだよな。


ビッグコミックオリジナル 8号
 「プチッコホーム」が最終回。
  特に最終回らしいことが起こるわけでなし、ぽっくり終わっちゃった印象。まだ描けそうな内容であるのになあ。佐藤智一は連載をこんな風に終わらせてしまう印象になってきました。「怪より始めよ」とか。

 新連載:「ハイサイ!甲子園」高田靖彦
  沖縄の高校が舞台の甲子園もの、実録もの。最近の連載がいまいちぱっとしない印象なんだけど今回は原作つきか。読んでいても何が言いたいのかよくわからないことが増えてきてるので、かちっとまとまりのあるものを読みたいな。


●Sho−Comi 9号
●マーガレット 9号
花とゆめ 9号
月刊少年マガジン 5月号
月刊少年チャンピオン 5月号
コミックフラッパー 5月号
ヤングアニマル嵐 5月号
ジャンプスクエア 5月号
月刊少年ライバル 創刊号
この辺は未読。ライバルは読んだのでのちに追記。よてい


単行本は「BASTARD!」25巻とか、いろいろ。

購入本の記録・3/31(月)、4/1(火)


漫画雑誌
週刊少年ジャンプ 18号
●スピリッツ 18号
ヤングマガジン 18号
 以上みっつは本館


週刊漫画サンデー 4/15号
 新連載:「若頭・残波」山口正人
  ヤクザから足を洗おうといろんな仕事をしようとするが、ヤクザの才能(?)がありすぎてどうしても引きずり戻されちゃう話。読み切りからの連載化と思っていいのかな。前回は介護をしてたけど、今回はペットにやたら好かれてるところを見せてる。猫にまとわりつかれてるヤクザさんは滑稽というよりむしろ可愛いです。毎回こんなふうに仕事にチャレンジしながらまたヤクザに戻る話をやる感じなのかな。

 「静かなるドン」
  憔悴しきってた秋野さんが復活できてよかった。このへんは泣かせるなー。

 「艶恋師」
  着流し姿だってだけで変態って言われるのは無理があるよなーと思うんだけど、菊のかもし出す雰囲気が普通じゃないってことだろうと理解してる。でも、この格好でストーカーはないでしょうよ。目立つよ。


コミックチャージ 8号
 今号の「花屋=式」といいここ数号の「五百蔵酒店物語」といい、作画がひどすぎます。作者本人がペンをいれてるとは思えないんだけど…、そんなに締切厳しいのかな。それともなにかありましたかね。「五百蔵酒店物語」はもう何号もこんな状態が続いてる。内容もだんだん違う方向へ向ってる気がするしいやな予感がします。


漫画アクション 8号
 「鈴木先生
  先生、結婚するのか。さくっとできてしまったところを見ると、先生と生徒とのかかわりに加えて子供と親というかかわりもこの漫画で描いていくつもりなのかと思えますね。
 
 「ポルノ・グラフィティ」
  最近のとみさわ千夏はいい仕事してるなあと思います。自身の作画のものもだけど、原作のものもどっちもすばらしくエロいです。女性の柔らかくすべすべな手触りが伝わってくるようだしシチュエーションも遠すぎず近すぎず想像力をかきたてられますね。これはいいです。萌え絵ではないし対象年齢は高め設定なのかもしれないけど、これは若い人にもくるものがあるんじゃないかなあ。


ビジネスジャンプ 9号
 「ノエルの気持ち」
  お得意の兄妹ものなんだけど、妹が子供丸出しでお兄ちゃん好きすぎて若干うっとおしく感じてしまうのがマイナスかな。秘密のサイン強引に決めて授業中にやらせるとか。こんなに子供だと恋愛対象にはならないよ。まあでもなるんだろうけど。

 「イエスタディをうたって
  月イチ連載スタート。いつまでもつのやら。


近代麻雀 5/1号
 「哭きの竜・外伝」
  もう、竜はあの竜で確定なんだっけ。確定みたいですね。

 「アカギ」
  鷲巣、いっそ見苦しいな。そこが、ういやつめ。


●YOU 8号
 新連載:「デカワンコ森本梢子
BE・LOVE 8号
 新連載:「ゼフィルスの森」大和和紀
このへんは未読。

単行本は…、最近書いてなかったけど毎日それなりに買っておりました。
とりあえず「番線」と「ラメント」1巻。

購入本の記録・3/28(金)、3/29(土)


漫画雑誌
コミックバンチ 17号
 新連載:「私たちの幸せな時間」佐原ミズ
  「マイガール」の連載を休んでこれを短期連載。暗めの雰囲気も手伝って、ちょっと前の高河ゆんと見分けがつかないような作画の仕上がりになってる。と思います。描線の太さ・細さとか、髪のふわふわしながらも重さがある感じとか、ベタとトーンのバランスとかいちいち似てます。そういえばこの人もフォロワーだったっけと思い出したりしました。


週刊漫画ゴラク 4/11号
 「SとM」
  ツンデレにシフトしてから、もうそろそろいいよ…と思ってしまっていましたが速攻で次号クライマックスとか。てことは次号で終了? そう思うと残念な気持ちになります。


スペリオール 8号
 「医龍
  加藤ちゃんの言葉、チームの重みのあまりの頼もしさ、まぶしさに泣きそうになりました。これは熱い。自分が女だからなおさらそう思うのかもしれないけど、こういう結束力って男の人同士よりも強いことがあるのですよ、子供を守ろうとする女たちの気持ちはひとつになりやすいのです。


ヤングアニマル 7号
 表紙で一気に出オチじゃろ、ってくらい笑いました。はっはっは! 松山ケンイチはすごい。根岸も似てる。

 「ああ探偵事務所」が最終回。
  ラストエピソードは途中で見失ってしまって単行本で補完せな、ってとこなんですが、最終回は良かったかなと思います。ドラマ化もされたし作者の代表作になるんだろうけど、正直もっともっと面白いものが描けるはず、って思うので、次回作でまたぜんぜん違った世界を見せてほしいなーなんて思っているのです。


コミックアライブ 5月号
ゼロサム 5月号
●flowers 5月号
●コーラス 5月号
コミックブレイド 5月号
コミックバーズ 5月号
ヤングキングアワーズ 5月号
月刊誌はほぼ手付かず。これはやばい雰囲気。今週がんばらないと。
感想もたまるなあ

購入本の記録・3/26(水)、3/27(木)


漫画雑誌
週刊少年マガジン 17号
週刊少年サンデー 17号
 この二つは本館


スーパージャンプ 8号
 新連載:「フレフレ少女」よしづきくみち
  ガッキー主演映画のコミック版。真面目な文学少女が野球部の人気者に恋し、応援団に入って彼を応援しようと考えるのだが、という物語です。これはなかなか可愛いです。ふんわりとした印象の作画もあっていると思います。映画のCMを見ると元気な感じがしますが、こっちはちょっとしっとりしてるかな?

 「王様の仕立て屋
  やおい同人誌を差し入れてくる担当編集者のために、ゲイネタを。日本ではやっている着こなしでも、イタリアに行くとゲイですって言ってるようなものなのですよ、みたいな。レインボーのネクタイとかそうなのか…。まあつけませんけどね。


週刊少年チャンピオン 17号
 新連載:「LOOK UP」水穂しゅうし
  サッカーもの。サッカーが好きだが、裸にされるなどキツめのいじめを受けていた少年が、サッカーのうまい少年と出会って、といった出だし。ボールが友達なわけないとか言い出してキャプテン翼にケンカ売ってるのかと思いましたが、これはこれ、でしょう。それよりも爽やかさのまったくない作画がはたして少年に受けるのかと考えてしまいます。漫画復帰したことだし気合は入ってそうですけどね。

 この号はMHP2ndGとタイアップな号。PSPソフトケースの着せ替え用紙とか付いてるのが面白いなーと思いました。モンハン漫画も載ってるしファンは必見かも? 月刊少年ライバルとはまったく別ベクトルです。


●モーニング 17号
 「天才柳沢教授の生活
  邪推する自分が申し訳ないけれど、オヤジ萌えにはたまらん回でした…。

 「営業の牧田です。」
  恋愛漫画というよりは営業マン漫画なのかな。まあ、振られるたびに次から次へと女性を変えていくわけにもいかないだろうしこれでいいと思うけど。ただ、サラリーマン漫画として、営業マンとしてもリアリティは微妙かもなーと感じています。今売っている商品にかける情熱の根になる部分が薄く見えるからです。開発の熱意を見て、飲んでみたらおいしかったから売りたい、のだろうけど他人の熱意に乗っかってるように見えるのです。少なくとも、私の目からは。


ヤングジャンプ 17号
 「べしゃり暮らし
  この展開は泣かずにおれようか。ひどい、ひどいよ森田まさのり

 「B型H系
  さすがにここまでじっくり描いているのだから寸止めはないでしょう、と思いたい。

  「サムライソルジャー」
  きちんとつくられてるなあ、ヤンキー喧嘩漫画なのかもしれないけどちゃんと社会派の香りがします。面白いです。

ヤングサンデー 17号
  これも本館にて。

コミックアライブ 5月号
これのみ未読。


単行本も日々買ってるんですが、ここ数日書くのを忘れています。
週末にでもまとめてみる。
そして、最近2・3日に一度の更新になってる。まあこれはいいかな…。

購入本の記録・3/24(月)、3/25(火)


漫画雑誌
週刊少年ジャンプ 17号
ヤングマガジン 17号
●スピリッツ 17号
 週刊誌みっつは本館


ヤングキング 8号
 「並木橋通りアオバ自転車店
  道交法の、自転車についての変更点について触れてる。で、次号にも続いてる。自転車を改良すればいい話でもないと思うので、この問題には注目しています。


●LaLa 4月号
●Cheese! 4月号
●Asuka 4月号


週刊漫画サンデー 4/8号
 「ストロベリーナイト」が最終回。
  相手を追い詰める後半はけっこう盛り上がって読んだだけに、あっさり終わったような印象。漫画だから言うけど、もう少し流血が見たかったかも。

 「若女将はな」
  この漫画、苦手だとずっと思ってたけど今回で嫌いにシフトしたかも。漫画がというよりは主人公のはなさんが。相手に、大事な人を亡くしたことないからわからない、なんてよく言えるな。今回の相手はそういう経験の有る人だったけど、ない人相手にだって言ってはいけない言葉だと思う。自分の気持ちはすべてにおいて優先されるものなのか? 女将という仕事をしていても?


●ビージャン魂
 天辰公瞭とか、磯本ツヨシとかが再登場。前回が好評だったのかな。次も期待。
 熊谷カズヒロの読み切りがいい感じでエロい。ヒーローもいいけどエロも読みたいな。


ヤングチャンピオン 8号
 グラビアがすげー。さすが袋とじ。普段めんどくさくてグラビアの袋とじはあけないのですが、今回はあけてしまいました。完全に見えてますなー。


●イブニング 8号
ビッグコミック 7号
 「単身花日」
  ゆりちゃんが来たときに、物語はいっきにどろっどろに? とか思ったんですがそうはならないまま終了しそうな雰囲気。自首するくだりはいいけど、主人公はあっちに持ってかれてるなーと思いました。


●Kiss 7号
アフタヌーン 5月号
●IKKI 5月号
月刊誌はあんまり読めてないです。

購入本の記録・3/21(金)、3/22(土)


漫画雑誌
コミックバンチ 16号
 「またタビ」
  毎週めろめろなんだけど今週もめろめろ。この漫画単行本にしてくれないじゃろうか。最初は野良だったけどその頃も可愛かったのでぜひまとめて読みたいところなんですが。バンチはこういう漫画の単行本化に厳しいので無理かなあ。


週刊漫画ゴラク 4/4号
 「喰いしん坊!」
  痩せ型の美人な大食い女性が登場。モモコとはやはりぜんぜん違って見えるなあ。女性対決も見てみたい気がするけど、この女性、日本にきてくれないでしょうか。

 「秘書のカガミ
  主演は安めぐみさんなわけですが今週も下着丸見えでアクションしています。ドラマではここまでやるんでしょうか。たまのお色気も楽しみなドラマって位置づけだと思うのですけども。


ヤングガンガン 7号
 「キズナ」が第一部完。という名の最終回。
  謎がひとっつも明かされないままの最終回。なんじゃこりゃー。一応最終ページの柱には第一部完、あとあるけれどヤンガン連載はもうなさそう。作者コメントであとはHPを見てねなんて書いてあるので一応見てみたけど、それについての記述とかまるで無し。そんなー。ヤングガンガンには合ってないかなと思ってはいましたがこんな終わり方をするなんてなあ。展開が遅かったですかね、もっとさくさく進んでれば…なんて考えちゃうとこみるとそれなりに楽しんで読んでたのかもしれません。


電撃大王 5月号
 まだ読めておりません。「JINKI」の移籍があるので抑えておきたい号ですな。この号からしばらくはJINKI押せ押せになる模様。


コミックハイ! 4月号
 「まちまち」が最終回なのでした。まだ読んでないのですが。


単行本は、「ふたつのスピカ」とか。