購入分の記録、5/20(火)〜5/26(月)
だんだん週に一度の更新がデフォルトになってまいりました。
あれ?
漫画雑誌
●週刊少年マガジン 25号
●週刊少年サンデー 25号
●ヤングサンデー 25号
●週刊少年ジャンプ 26号
●ヤングマガジン 26号
●スピリッツ 26号
とりあえず以上は本館にて。本館の更新はしてるですよ。
●週刊漫画サンデー 6/3号
「艶恋師」
菊之介…。あっさり射精させられちゃって情けなか。この情けな加減が醍醐味なんだけど。
「蒼太の包丁」
有る意味正念場。蒼太は花ノ井の下に入ることになるっていうのにひっかかってるんだろうか。花ノ井はさすがの行動力。蒼太はどうするんだろう。自分の店を持つという夢を前提にすると選ぶ道も微妙。
●コミックチャージ 11号
「アルカイックスマイル」(貞本義行+たかはまこ)
前後編のうち前編の掲載。やはりこの人の絵はどこか落ち着くんだなあ。流行の最先端ではなくなっているからかもしれない。
新連載:「赤面JC(女子中学生)」(倉田真由美)
実録系の中学生恥ずかし日記、みたいな。QBBを思い浮かべるけどもちろんこっちのほうが下世話に感じる。
●漫画アクション 11号
「My Pure Lady」
この漫画のエロスはすばらしい…と思ってるのだけど実際どうなんでしょう。よく掲載されるから人気あるのだと思うんだけど、アクション以外のところで評判を聞かないのでわからないのです。女性のからだの柔らかそうなすべすべした感じと感度良さげなところはたまらんと思うんですけどね。
「うちの妻ってどうでしょう」
奥さんのことふくよかだみたいに描いてあるけどまた喧嘩になりそうだ、とか思いました。仲良く喧嘩。
●ビッグコミックオリジナル 11号
「うごかし屋」芳崎せいむ
増刊から本誌へ移籍。オリジナルはこのパターンが多いような。今回のこの一話だけで話伝わるかな? 箱の色とかうごかしに際してのうごかし屋たちの思いとか、今回の話はいつもより説明的でかつあんまり説明できてないような気がしました。
●Sho−Comi 12号
新連載:「君と恋におちる魔法で」千葉コズエ
巻頭カラーで表紙まで。今回のはわりと少コミっぽいベタ気味な恋愛もの。短期連載やってたころみたいに友達ものとかまたやってくれないかなー。いまだとマーガレットの「友達ごっこ」と被ってしまうかもしれないけど。
●マーガレット 12号
「悪魔とラブソング」
心を見せないようでいて垂れ流しなマリアに対して、この口のきけない女の子はすべてを笑顔でくるんでしまってて完全にポーカーフェイスです。マリアですら本心を見抜けていないんじゃないかな。マリアには、彼女に優しくしたいという感情があるのでなおさら目が曇っているのかもしれないけど。
●花とゆめ 12号
これは未読なのでした。
●ビジネスジャンプ 12号
新連載:「くノ一魔宝伝」山口譲司
女忍者が主人公。もちろんえっち。企画ありきみたいな連載が続いてたけど今回はどうなんだろう。
「大空者」
今回はちょいと強引すぎやしませんか…。いつもこんな感じでいくんだろうか。
●週刊少年チャンピオン 25号
イカ娘! 表紙だなんてすごいじゃなイカ!
「弱虫ペダル」
これは良い自転車漫画です。ママチャリでまず回すことを知ってサイズを調節することを知って、ロードのすごさに敗れてしかしギアに出会って、そして風が一番の強敵であることと仲間が助けてくれることを知りました。ついでに友達もできました。良い流れできているんじゃないかと思います。早くロードに乗ってレースしてるとこ見たい! でもそこにたどり着くまではちゃんと段階を踏んで読者を引っ張って欲しいなと思います。
●モーニング 25号
井上雄彦インタビューも。上野で行われているマンガ展についてのインタビュー。イブニングでもやりましたがインタビュアーが違う人なのでちょっと違う内容になってます。
日曜日(5/25)に行ってきました。後半は泣くのをこらえるのでいっぱいいっぱいでした。
ファンは必ず行くべきかなと思います。
●モーニング2
●ヤングジャンプ 25号
「べしゃり暮らし」
これは辛い。これで泣かない人なんていないよ。泣かされる! と身構えたけど無駄でした。
●コミックバンチ 25号
新連載:「NEW COMER 来るべき者達」巻来功士
今度はメタルKのリメイクらしい。でも第一話読んでてもそんなに感動が沸いてこなかった…。
「またタビ」
新展開第二話。あああ猫二匹目飼いたい! 飼いたい!
●週刊漫画ゴラク 6/6号
「ミナミの帝王」
押し紙とかよく知らないのですが問題提起する感じになるのかな? 結局は販売店が負けて終わっちゃったりして。実際に裁判になった例とかあるんだろうか。がんがんつっこんでほしいけどどこまで描いてくるのかな。
●スペリオール 12号
新連載:「十人十艶」岩下博美
原作は倉科遼、女性を描くシリーズ連載。岩下博美はスピリッツで描いていくのかと思ってたけどこっちにきましたか。最近の倉科遼は作画担当者を厳選しているような気がします。「帝王」の成功が作画担当の関口太郎の力によるものが大きいと考えているんじゃないかと思います。インタビューでもそんなこと言ってましたし。月島薫や成田マナブなど、若者でも読みやすい作画ですもんね。
●ヤングアニマル 11号
「ホーリーランド」が最終回。
刺されて次号へとなった前号の雰囲気はどこへやら。刺される意味あったのかな…。まあ大きな進展はないまま終わったといった印象です。うーん、この漫画の主人公は実はマサキだったのかなあ。
●ビッグコミック 11号
「赤い虫」ちばてつや
特別読みきり。自分の若い頃を振り返ってる実録もの。こうして読んでるだけでも、この頃の人はほんとうに絵がうまいなあ…とため息をついてしまいます。そして、外へ出て身体を動かそう、と思いました。
●Kiss 11号
「東京アリス」
主人公たちの言動には共感できない部分も多いんだけど、でもちゃんと面白く読めてる。これもありだよね、っていうバランス感覚なのかなあ。とにかくお買い物したくなるのは困るけどね! 散財したい!
●ヤングキング 12号
「キリン」
新章突入。今度の主人公はまたずいぶん若いなあ。世代交代なのはわかるけど、オヤジの渋さも忘れないでほしいぜ。忘れっこないと思うけど。
●電撃大王 7月号
●コミックハイ! 7月号
●Asuka 7月号
●Cheese! 7月号
●LaLa 7月号
●アフタヌーン 7月号
●IKKI 7月号
●少年エース 7月号
●マガジンZ 7月号
●少年シリウス 7月号
●Cookie 7月号
●別冊花とゆめ 7月号
月刊誌はまだほとんど読めてないです
単行本はいろいろ買いました。twitterに吐き出してるけど今週なに買ったかもう忘れてる。今月は買う点数多いですな