購入分の記録、4/28(月)、4/30(水)
漫画雑誌
●週刊少年ジャンプ 22+23合併号
●ヤングマガジン 22+23合併号
●スピリッツ 22+23合併号
以上みっつは本館で
●ヤングキング 10号
新連載:「=イッパツ」谷嶋イサオ
原作が山口かつみ。月刊ヤンキンもあるので現在はヤンキン作家、みたいな。こちらはプロ野球もの。新人選手が憧れの先輩たちにもまれて成長していく感じかな。山口かつみはプロ野球選手の実録ものを多く手がけてたりするので野球が好きなんだろうなと思う。荒さが目立たない作画を持ってくることで落ち着きも出ているかも。
「よみがえりんね」が最終回。
設定で出オチというか終わり方はまあどーでもいいかな。エロに無理やり話を乗せているようにも感じられてどっちつかずであんまり印象はよくなかった。エロだけに焦点を絞るとちゃんとエッチで使いどころがありそうなのに、一般誌でやる意味があるのかよくわからない。最近の森見明日はみんなそんな感じ。「ももいろさんご」のあっけらかんとした気持ちのいいエロとはまたちょっと違った手触りなんだなあ。
●週刊漫画サンデー 5/13+20号
表紙タイトルが金色だったり何気に豪華。
「静かなるドン」
もうすぐ終わるのかなと思っていたのはいつのことだったか…。まだまだいくよー。
「歌舞伎町弁護人 凜花」が最終回。
このラストを持ってくればいつでも終われる連載だったので、この辺で終わろうかという判断がどこかであったんだろうなと思う。凜花さんはかわいい女性だったなー、楽しんでいた連載だったので終了はとっても残念です。花小路ゆみは次回作の予定がもうあるようなので、その辺は安心なんですが、やろうと思えば長くできそうな連載ばかりが続いている気がしてもったいないような気もしてます。これ、ドラマ化とかしてもいけそうじゃない?
●モーニング2 6月号
月刊化第一号!
新連載:「COPPERS」オノ・ナツメ
前号まででも告知のあった、警察署が舞台の物語。毎回スポットがあたる主人公がかわる、みたいなオムニバスに近い連載なのかな。オノナツメではシンプルな絵柄のほうの連載。カラーの色調もいい感じ。ファンは抑えといて間違いないと思う。
「世界の終わりの魔法使い〜小さな王子さま〜」が最終回。
切なく後をひくラスト。これでこのシリーズは終わりなのかな? すごく寂しい気持ちになりました。影と本体ってのは西島大介でよくみる構図な気がしますね。
「×天」も最終回。
く 口で刀受けとめますか。すげー。派手で華やかなビジュアルで楽しめる漫画だったかな。作者がもっと成長していればもっとすごい作品になったかも、ね。
「小田原小鳩」も最終回。
月刊化に伴い連載陣も有る程度入れ替わりますな。これはもともと短期連載だったけど。これは、新人らしさが全開で出ていて悪くなかった。でもきっと女性にしか受けないと思う。
「不思議な少年」
こういう話には単純に弱い。信じるひとのこころは尊いね。
●flowers 6月号
●メロディ 6月号
●ゼロサム 6月号
●コーラス 6月号
●ヤングキングアワーズ 6月号
●コミックブレイド 6月号
●コミックバーズ 6月号
月刊誌は相変わらず読めてません。GWの中日は仕事がきゅーきゅーですね…。帰りが遅かったりしてめっためたになってます。連休に読めるといいんですが。