えーっと何日分かな? かな?

購入分の記録、4月第四週


漫画雑誌
週刊少年マガジン 21+22合併号
週刊少年サンデー 21+22合併号
ヤングサンデー 21+22合併号
 以上みっつは本館


スーパージャンプ 10号
 「バンパイア」
  ラスボスは・・・ということになるのかな…? 次号で最終回とのこと。昇平の復活はかなわないのか、と思ってちょっと落胆しました。

 「高円寺チェリーボーイズ
  最終回。第一部完、ではあるけれどおそらく最終回でしょう。Cookieで、まあいろいろあった「きせかえユカちゃん」が復活することになったのでこっちをたたんだとかそういうことかもなーと想像。これはこれで面白かったけど、力が抜けすぎてる気がしなくもなかった。


週刊少年チャンピオン 21+22合併号
 「浦安鉄筋家族」の連載が15周年ということで、いろいろ企画が。作者の歴代チーフアシスタントによる思い出漫画とか、春巻先生がチャンピオンの各連載作品に登場してて探してみようだとか。春巻探しは意外に熱中してしまいました。難しかったー。セリフまでくれる「ドカベン」はさすが、大御所の優しさ。


●モーニング 21+22合併号
 「シマシマ
  タイトルの意味がいまだによくわからないのだけれど、主人公がなにかをこらえながら朝を迎えてしまうあたりでちょっと切なくなりました。朝日はときに残酷で、でもすがすがしいのですよね。

 「専務島耕作
  社長になったのだなあという感慨が…。専務編はもうすぐ終了に。これから、会社のすべての責任を彼が背負っていくのだと思うと緊張します。私が緊張してもしょうがないんですが。

 「僕の小規模な生活
  妻がキーッってなってるのが可愛くてたまらないんだけどこの感覚あってるよね?


ヤングジャンプ 21+22合併号
 新連載:「外天の夏」東直輝(原作:佐木飛朗斗
  単車オタクである夏が巻き込まれていく暴走族の伝説の世界。「特攻の拓」の続編かもくらいの位置づけのようだけどはっきりとはまだわからないかも。絵もだいぶ違うし。原作者である佐木飛朗斗の気合はおそらく入っていると思われるのでそういう意味で期待してます。

 「B型H系
  失敗して翌日。自分を全否定された気分の山田。ああああ。つらい。でもちゃんとお互い好きあってるでしょ? かえってそのことを実感するいい機会なんじゃないかって思う。


コミックバンチ 21+22合併号
 「またタビ」
  単行本化キタ! 待ってたよ! ありがとうバンチ私のために…。(違う) 最初は野良だったわけだし第一巻は野良編とかになるかもなあ。飼われてからも可愛いのだけど野良も可愛かった…。発売されたら全力で応援することにします。


週刊漫画ゴラク 5/9号
 「ADボーイ」にわのまこと
  シリーズ化になりました。読み切りが載ったのけっこう前のような気がするけど特になにごともなく始まってるなー。一夜を共にすればブレイクするらしいというADの男をめぐって女性が入り乱れる話。憧れの女子アナに純潔をささげるために必死に守ろうとするのだがみたいな話。わりとわかりやすくエロ系の連載なんだけど、にわのまことならエロじゃなくてもここで連載持てるんじゃないのかな? エロが良くないというわけじゃなくて、小学校低学年むけの漫画描きながらエロも、ってすごいなーと思うのです。


スペリオール 10号
 「医龍
  加藤ちゃん…! もし、加藤ちゃんが妊娠することがあって、産みたいと考えるなら、このチームの人たちは全力で応援してくれるんじゃないかな。と思いたいな。すごく理想論で、たぶん実際の職場でこの通りのことが起こることはまれであるとは思うんだけど、この理想をかなえようとする女性たちの姿はとてもまぶしい。仕事をしながら子供を持つことはほんとうに難しいと思う。でも、きっとできないことはないんだと思うのです。


ヤングアニマル 9号
 グラビアが平野綾。グラビアは初めてではないはずだけど、いつ見てもなんとなく違和感を感じてしまう。正直、アイメイクは変えたほうがいいんじゃないかなーとか、思う。

 新連載:「当て屋の椿」川下寛次
  短期連載を経ての連載化。着物なのに巨乳が強調されてて乳首まで浮いてるのはちょっと変かな。どういう構造になっているのだこの着物は。セクシーでいいんだけど、うーん。

 もひとつ新連載:「アルフー少年」たくまる圭
  小学館を中心に胸に染みる作品の多かった作者だけど、アニマルでは青春まっただなかな少年が主人公でちょっとセクシーさのある作品をやるみたい。中国の楽器・二胡を奏でる美女と出会うが彼女は新任の先生で、という出だし。青い春な話になるんじゃないかな。


ビッグコミック 9号
 新連載:「クルーズ〜医師山田公平航海誌〜」菊田洋之
  日本全土を周遊する豪華客船の船医が主人公の医者もの。船医ならではのエピソードと、乗客の思い出やら夢やらの暖か系の物語のもよう。筆がしっかりしているので読み応えありそう。


●Kiss 9号
 「おひとり様物語
  結婚を夢見ているけれどまだ実感はわいてない。でもいつかステキな人と、と考えてる。ふわふわしているようだけど、ある意味リアルに思えます。ある、あるよこういう気持ち。


●Asuka 6月号
●Cheese! 6月号
●LaLa 6月号
少年エース 6月号
アフタヌーン 6月号
●IKKI 6月号
●マガジンZ 6月号
少年シリウス 6月号
●ガンガンWING 6月号
別冊花とゆめ 6月号
●クッキー 6月号
コミックアライブ 6月号
月刊誌はちょいと保留。風邪ひいたりしていてあまり読めませんでした。
GWにがんばれわたし。