購入本の記録・4/17(木)、4/18(金)、4/19(土)


漫画雑誌
週刊少年チャンピオン 20号
 「範馬刃牙
  ピクル、次は花山なのか…? 対峙してるけど戦うとは限らないからわからないかな。みんなが戦いたがっているけど、肉食われたり足を失ったりする可能性があるんだよねー。そこを考えると簡単にバトルが見たいとか言えないきぶん。

 「弱虫ペダル
  勝負には負けて、自転車部に誘われるも断ってしまう。入ればいいのに…! ロードに乗ったら世界が広がるよきっと。で新キャラ登場、次はピナレロ君です。関西弁のいい人そうなキャラクター。彼も同じ学校に入ってくるのかな。みんなで自転車部入ればいいじゃない。


●モーニング 20号
 「GIANT KILLING」
  ロッカー室の中を描いた表紙が良い感じ。監督の目線になれたり選手の一員として読めたりサポーターの気持ちで読めたりと一粒で何度もおいしい漫画だなー。何度でも褒めて何度でも持ち上げたいよ。

 「ひまわりっ!
  健一君に真相が伝わる日は来るんだろうか…。もしかしたら来ないんじゃないかって気がします。あんなにアキコのことが好きなのに、相手をちゃんと見ようとしてないんだよな。ラブでいっぱいいっぱいで、アキコのどこを好きになったのかとか考える余裕がないのかも。


ヤングジャンプ 20号
 新連載:「ローゼンメイデン」PIECH−PIT
  移籍して続きをというわけではなく、リセットされたような内容で仕切りなおしです。今回の真紅はデアゴスティーニみたいに毎週部品が届いて組み立てる人形。アンティークドールじゃないのか。少年が人形を持っているという状況のためには、へんな話そのほうが都合がいいかもしれないかな。第一話だけではまだなんとも。月イチ連載なので次は一ヵ月後です。

 「B型H系
  そうかー、そんな障壁もありうるんでした…。なんだか忘れていました。うまくいってハッピーかと思っていたのになー。山田の気持ちを女目線で読んで共感して、小須田の気持ちを男目線で読んで同情して。悲しいけど、しょうがないねこれは。


ヤングサンデー 20号
 これのみ本館で。


コミックバンチ 20号
 「野生のがるる」玉越博幸
  狼に育てられた少女・がるるを観察しながら育てている青年の話。読み切り。わかりやすくエッチな話をやっているのはアンケートを意識してるんだろうな。これが好評なら連載に、みたいなプレ第一話みたいな話でした。エロが受け入れられれば、バンチはもう少しエロ有りの雑誌になっていくのかも。

 「オンナの品格」
  花津ハナヨがセクシーアイドルたちと温泉に。花津ハナヨはもうぶっちゃけてこっち行っちゃってもいいんじゃなかろうか。確実にキャラ固まっちゃっうと思うけど、でもこういう路線って何気に需要あると思う。昔のこいずみまりみたいに。


週刊漫画ゴラク 5/2号
 「銀幕ボンバー」が最終回。
 第一部完って書いてあるけどこれで終わりでしょうな。何にもならないまま終わってしまった印象。試しては捨てていくこういうスタイルは悲しいものがあるような。


ヤングガンガン 9号
 新連載:「ジン」麻生我等
  「精霊の守り人」アニメからのスピンオフ。主人公は狩人のジン。作画がアニメのキャラデザの人なので絵的に似てる似てないの心配はない。でも漫画としては、いわゆるアニメーターが描くところの漫画って感じの仕上がりになっています。全8話ってことなんで短期連載と思っていいかな、途切れなく掲載されれば4ヶ月で終了になるってことですね。

 「ダイサイズ」が最終回。
  めくるめく展開でハイスピードだった。どれだけ読者の予想を超えられるかと狙って描いてたんじゃないかな。そのぶんちょっとごちゃごちゃしててわかりにくかったけど、ぶっとびきれない作者の常識人の枷が嫌いじゃないのでした。次は地に足のついたものも読んでみたいかな。

ビッグコミックオリジナル 9号
 「蠢太郎」村上もとか
  前後編の前編が掲載。時代は明治、女形を志している少年(作中では女の子にしか見えないけど)の激動の人生を描く。辛い目にもあうけれど、彼の瞳の強さが印象的で読み応えがあった。「覇王・別姫」のレスリー・チャンを思い出しました。

 「フロマンガ」
  連載100回記念で、いつもと違う風呂の話を。新婚旅行で行った温泉での話など。伊藤理佐が実名で登場してたりほほえましいものがある。俺の漫画で下ネタをやるな! とはたかれる伊藤理佐には笑ってしまったよ。とっても仲良さそう。


●Sho−Comi 10号
●マーガレット 10号
花とゆめ 10号
コミックリュウ 6月号
●マガジンSPECIAL 5月号
●サンデーGX 5月号
ウルトラジャンプ 5月号
チャンピオンRED 6月号

あとはのちのち・・。