購入本の記録・4/14(月)、4/15(火)、4/16(水)


漫画雑誌
週刊少年ジャンプ 20号
ヤングマガジン 20号
ビッグコミックスピリッツ 20号
週刊少年マガジン 20号
週刊少年サンデー 20号
以上5つは本館


ヤングキング 9号
 新連載:「真犯人!!」門尾勇治
  死刑囚が公開処刑される世界でのミステリーもの。執行されないように逃げつつ、真犯人は誰なのか推理していく感じかな。犯人候補が初回で提示されたのでこの中の誰かなんだろうね。

 「アオバ自転車店
  もう一週続くもよう。自転車は軽車両、という基本が浸透していない中でルールの変更をしようとしてもね。自転車つくるほうも売るほうもたいへんだ。

 「ごてんばチアリーダーズ」
  すごくハツラツとしていて元気で好きなのだけど、宿命のようにエロが入ってくるのはどうなのかなー。男性読者はこれでうれしいのかもしれないけど、これさえなければ女性にもオススメできる漫画なのにと思うのです。


漫画サンデー 4/29号
 新連載:「蒼空」成田マナブ
  蒼井そら原案で倉科遼が原作を手がける企画もの。映像化も同時スタート。マンサンの表紙がマンサンに見えないよ! すごいや。ギャンブル好きの彼氏のためにお金を貢いでる女の子が主人公。このエッチなシーンを蒼井そらが演じるのかなハァハァ、という読み方があってるのかな。成田マナブの作画はエッチだけどすっきりしているので、とっつきやすいのだな。


コミックチャージ 9号
 新連載「ジュテーム−わたしはけもの−」陽香
  ぱっと見で終わったばかりの「がむしゅー」と区別がつかない。まだやってたっけと一瞬思ってしもうた。

 「五百蔵酒店物語」
  作画が今週も変わらずひどい。別人が描いてるで確定なんじゃないのかなあ…。同じ絵がコピーされてしれっと使いまわされてるしほんと心配になります。お酒を飲むくらいで動きのある漫画じゃないし、ともすると気づかないかも、これだと。こうまでして連載を続ける何があるのかわからないけど、単行本待ちの読者はこれ読んでどう思うんだろうなあ。
 紅林直の「花屋=式」の作画も変わらずひどい。チャージ、大丈夫?

 「オール1の落ちこぼれ、教師になる」
  わりとあっさり最終回。原作付きではあるけれどあんまり印象に残らない漫画だったかも。
 「神の手を持つ男」
  第一部完。二部はあるのかな。福島医師の魅力は存分に描けていたと思う。続きあるのかな?


漫画アクション 9号
 「キャバ嬢ナガレ」が最終回。
  ええええこれで終わりなのかい! 兄が見つかるのかと思いきや見つからないし! たまにしか載らない連載だし週刊連載と掛け持ちできついってこともないだろうと思うんだけどなー。これはひどい

 「靴ひもを結べ!」伊図透
  デビュー二作目。もう既に完成されててすごい。今度は小学生の少女のお話。微妙なお年頃なのにかっちり描けてる。何者なんだこの人…。


●YOU 9号
近代麻雀 5/15号
 「よこしゃも!」が最終回。
  とくになにも言うことはないかな。相撲ものってだけで、コミックガンボから引き続き読んでる気分だった。

 「ナグモ」
  もう連載40回超えてるのか、なんで単行本にならないんだろうね?


ビジネスジャンプ 10号
 発売曜日が水曜日に変更に。スーパージャンプと交互に出るイメージですな。

 新連載:「大空者」井上紀良
  原作は天王寺大。表紙見てBJ魂みたいだなーと思ったりしたけどこれは本誌。個性的な人が良いとしている大会社社長のもとに、全身ギャルファッションの女の子が個性あるから採用しろとやってくる。彼女は不採用になるが、社長にギャルで会社をやってみればと言われて、てな感じ。タイトルを見ると主人公は社長のほうなんだろうけど、一話だけ見ると女の子のほうみたいに見える。しかしギャルファッションを貫いてるから個性的、っていう発想が既にあんまり個性的じゃないような…。

 「ハレンチ学園ザ・カンパニー」
 最終回。10年後も20年後も、十兵衛のスカートめくりたいんだよ!っていいプロポーズだと思う。


 次号より紅林直の新連載が始まるのだけど、予告を見るとコミックチャージでのひどい作画は本人の手によるものなのかもと思えてくるなー。あの絵のままここでも連載やっちゃうんだろうか。


以上