購入本の記録・2/29(金)、3/1(土)


漫画雑誌
コミックバンチ 13号
 新連載:「ウッドストック」浅田有皆、と「博士と助手高生」若狭たけし。
  バンチは生まれ変わるらしいですが、あんまり変わってないように見えるのはなんでかな? なんとなーく、雑誌の対象年齢をほんのちょっと下げたいのかな…? という印象は受けます。実際はわからないですが。
あと、「ブレイブ・ストーリー」が終わりに近づいてます。あと3回で連載200回なので、そこで最終回かな? とか思っています。


週刊漫画ゴラク 3/14号
 「サンキュウ辰」が最終回。
  漫画全体のことを考えると、この漫画はなんだったのかなあと思ってしまったり。球界に復帰するまでの話、だったのか。もしくは打ち切りなのか。いずれにしても、さだやす圭の漫画がなぜ長期化するのかよくわかる連載だったように思います。そりゃこの描き方なら長くなるわ。


ヤングキングアワーズ 4月号
 「月の海のるあ」
  話がちょっとSFに傾いてきたかな? どうかな? この漫画のエロ描写、個人的にはいらないかなと思っているんですがどうでしょうか。飛行機萌えとか軍隊萌えは楽しんでいますが、エロはものすごくエロく見えてしまうので(まあ間違いじゃないですが)、ちょっと注意力が散漫になるかなーとか思います。客は呼べるだろうし必要なのかもしれませんけども。


コミックブレイド 4月号
 「ARIA」が最終回。
  あああ感慨深い。この最終回だけで泣きそうになる。前回までで読者はだいたいこの漫画へのお別れについて整理をつけているだろうし、最終回は余韻を楽しみつつ読む感じでしょうか。どうかみんな幸せに。願わくば一度ゴンドラに乗ってみたかったです。シリーズ三作目はなさそうですが、作者コメントを見る限りでは可能性はゼロではない…と思っていいのかな。


ビジネスジャンプ 7号
 「ふたりの名前」住家昭博(原作は石田衣良)が読みきり。
  一緒に暮らしてはいるけれど、互いの持ち物すべてに持ち主を示すイニシャルをつけるなど、どこかで別れを恐れている男女のところに、子猫がもらわれてくる。しかしすぐに子猫には心臓の病気が見つかって、という話。昨年、子猫を拾ったばかりの私にはちょいと堪える話でした。猫を大事にしよう、と思いましたよ。


コミックバーズ 4月号
●YOU 6号
近代麻雀 4/1号
まだきちんと読めてなかったりなので、このへんはこれから。先週のを先に読んでるところです。

単行本を書くのをすっかり忘れてるなー、小学館のいろいろとか、「シートン」とか、「めがねのひと」とか、「ろりーた絶対王政」とか買いました。