購入本の記録・1/25(金)、1/26(土)、1/28(月)
ヒアーまた三日分。
漫画雑誌
●コミックバンチ 8号
「悪忍」
もう少し頻繁に掲載されないと話の全貌についていけない気がします。集中して掲載してしばらく休んで、っていうやり方のほうが楽なのかもしれないけど。
●週刊漫画ゴラク 2/8号
「喰いしん坊!」
勝負が決着。まあ、そうなるよね…みたいな。
「SとM」
もうほんとにしょうもなく何やってるんだろうこの人たちは、って思うんだけど面白いんだよなー。これは実写でやったりしたら盛り下がるだろうな。演出に相当凝らないと難しそう。
●スペリオール 4号
「新味いちもんめ」が最終回。
とはいっても1号休んですぐ新章がスタート。これと「蒼太の包丁」はほんとに良い料理人漫画だと思う。日本料理に敬意をはらう気持ちになるよ。
●ヤングアニマル 3号
●ビッグコミック 3号
「単身花日」
ついに…。どう取り繕うのか、正直に話すのか見もの。どんな伝え方をしても誤解を生みそうだ。
●Kiss 3号
「あかねSAL」が最終回。
作者がサッカーファンっていうのもあってかけっこうしっかり読めたと思う。掲載誌が違えばもっとやれたかも。女の子の女の子によるフットサル漫画ってのもあっていいと思うんだ。
●アフタヌーン 3月号
新連載みっつ:「FRIP−FRAP」(とよ田みのる)、「百舌谷さん逆上する」(篠房六郎)、「オクターヴ」(秋山はる)。
「FRIP−FRAP」
以前に読みきりで掲載されたのと同じタイトルだけど、一応は違う話。ゲーセンにあるピンボールもの。好きになった女の子に‘ピンボールで最高得点を出して‘と言われて、のめりこんで行くってな感じ。ピンボールのゲーム性自体は正直よくわかってないんだけど、漫画はすごく熱血して読める。迫力も満点だったりする。台を揺らすとかテクニックなんだな。連載として話がどう展開するのかはわからないけど(得点出すまでの話なのかな)、この漫画好きです。
「百舌谷さん逆上する」
ツンデレが文字通りの病気として存在している世界の話。ツンデレの女の子と、彼女のことが気になる男の子との物語です。こういうネタ先行の漫画は久しぶりかな。「ナツノクモ」の後半もネタはたくさんあったけど。長期連載にはならないかな? まあでもこれくらいの軽さの漫画も良いもんです。
「オクターヴ」
連載二作目。過去にアイドル活動をしていた女性が主人公。そのときのことは複雑な思い出。輝かしいようでいて、夢破れたつらい記憶でもあったりする。この女性のこころの行方を描く、みたいな感じ。この人の優しいところが出る漫画になるといいな。
「世界の孫」が最終回。
途中だいぶ話が広がって、かなり楽しめる連載だったと思います。さすが。人におすすめするとき‘変な漫画‘としか言いようがなかった。
●IKKI 3月号
●マガジンZ 3月号
●少年シリウス 3月号
●少年エース 3月号
大岩ケンジが新連載
●アライブ 3月号
●電撃コミックガオ! 3月号
●別冊花とゆめ 3月号
●Cookie 3月号
●ガンガンWING 3月号
●週刊少年ジャンプ 9号
●ヤングマガジン 9号
●スピリッツ 9号
●ヤングキング 4号
「サライ」
ついに、次号最終回。これは見逃せない。次号楽しみ。
●コーラス 3月号
ハチクロのスピンオフ二作目が久々登場。主役は山田さん気味。一応またあるかもって書いてあるけどいつかはわからない。単行本にまとまるくらいは出てほしいけど。
●ゼロサム 3月号
●フラワーズ 3月号
月刊誌はあんまり読めてないー
ジャンプ・スピリッツ・アニマルは本館で感想書いてます。
そのほかの連載の出入りあたりは明日追記します。
あとピアニッシモも買ってた。リニューアルして版型が小さくなりました。
単行本は「くらしのいずみ」(谷川史子)!
先週買ったのはタアモ・田村由美・小玉ユキ・藤原よしこ・鈴木志保・福満しげゆきあたり。