購入本の記録・12/3（月）

漫画雑誌

●週刊少年ジャンプ　１号
　新連載：「ＰＳＹＲＥＮ」（岩代俊明）
　主人公は高校生の少年・アゲハ。ある日、鳴り続ける無人の公衆電話で真っ赤なテレカを手にする。そこには‘ＰＳＹＲＥＮ‘と書かれてあり、この赤いテレカをめぐって秘密結社サイレンという都市伝説やクラスメイトの失踪事件に巻き込まれ、そして未知の世界へ入り込んでいくことになるのだが、といった感じの物語です。ホラーな出だしも小さくただよう緊張感もいい感じ。デジャブ感がなくもないけど、まずは立ち上がり上々、っていう気がします。次週も期待です。

●スピリッツ　１号
　新連載：「ＤＯＧ　ＬＡＷ」（上條淳士）
　原作は武論尊。荒れてしまった近未来（？）日本で、銃というちからを持った組織・ＤＯＧに所属する男が主人公のバイオレンスアクション・・だと思われ。しかし第二話の掲載は来春とのこと。シリーズ連載っていわれてもひどいよ。二話のころには忘れてしまってそうです。

　「ＧＴＲ」が最終回。うーんこれちゃんとアピールにつながったのかな？　漫画としても成功なのか失敗なのかよくわからんです。うーん。

●ヤングマガジン　１号
　「カイジ」そんなに何回もロンを連呼しなくても。笑ったけど。いやーはいはい、うまくやりましたねよかったですね。検証にまたしばらく使うんだろうなあ。

　「しあわせ団地」たまにこういう話をやってくれないとさなえが19歳だということを忘れます。とてもそうは見えないからさー。

月初は雑誌の発売が少なめなので、月末に出たやつを少しずつ消化しています。もう毎月こんな感じ。