購入本の記録・11/22(木)、11/24(土)、11/26(月)

漫画雑誌
週刊少年チャンピオン 52号
 「ペンギン娘」が一応最終回。チャンピオンREDへ移籍することになったので週刊では終了に。RED行ったらもっとエロくなるんだろうか。

●モーニング 51号
 「吉田家のちすじ」がアフタヌーンより出張掲載。もともとここで連載だったかと思うくらいのなじみっぷり。単行本売れるといいなー。

ヤングジャンプ 51号
 新連載:「明日泥棒」(別天荒人
 原作が外薗昌也なので「ガールフレンド」コンビ。今回はSFラブコメ、かな? 突然やってきた巨大飛行物体と、世界を変えるという女の子に振り回される話。たぶん。

ヤングサンデー 51号
 「無限の風」(いくえみ綾)読みきり。奥田民生コラボ第4弾。単行本も出ることになったみたいだしめでたい。いくえみ綾は男女問わず読める作家だと思っているので、これを機に男性誌でも活躍してくれるとうれしい。

週刊漫画ゴラク 12/7号
 「SとM」完全にギャグ漫画だと思って読んでる。たぶん間違ってない。

コミックバンチ 52号
 「完全無欠少女」(イワシタシゲユキ)読みきり。極端な女の子は面白い題材だと思うんだけどあんまりぴんとこなかったかなあ、内田春菊と組んでたアクションのやつ(「ぬけぬけと男でいよう」)はここまで破綻した感がなかったんだけど…。

 「思い出のボインちゃん」(小田原ドラゴン)読みきり。穴埋めで何ページか描いてもらえませんかええいいですよ、という会話が聞こえてきそうな。あっさりしたもんです。こういうのって単行本にも入りにくそうだなと思う。

スペリオール 24号
 新連載:「はんなり!」(柴門ふみ
 京都を舞台に、恋愛とか仕事とかな物語。タイトル通り、はんなりだけど「!」がついてる感じ。これもいずれドラマ化するのかなー。

ヤングアニマル 23号
 「ももいろスウィーティー」、中日が優勝したってことで加藤先生が大はしゃぎ。とっても時事ネタ、でもそれを雑誌で読む楽しさ。

ビッグコミック 23号
 「華中華」、栗のチャーハン! おいしそうすぎる! 試したいなでも甘煮の栗じゃ無理だろうなどうしようー。

●Kiss 23号
 「キス&ネバークライ」、みちるに何が起きていたのか、を礼音も知ってしまった。どこまでされていたのかまではまだわかってないけど、そうとうひどいことをされていたっぽい。これはきついな…。礼音にすべてを託したい気持ち。がんばれ。

●IKKI 1月号
 新連載:「Sillyなコダマ!!」(鈴菌カリオ
 普通のラブコメが始まったのかと思いきや、さすがのはずし方でそうではないのでした。ヒロインが超ポジティブで元気なので楽しい。

アフタヌーン 1月号
 「スライダー」(豊田徹也)読みきり。「アンダーカレント」からそんなに経ったか、と気づいてびっくりした。貧乏神を拾った男三人が、そいつを金持ちのところに持っていってやろうとする話。路地裏だの塀の向こうだの歩くのはわくわくするよ。作画も、以前よりさらにうまくなってる気がする。できればもう少し頻繁に読みたいんだよなー。

●LaLa 1月号
●Cheese! 1月号
●Aska 1月号

週刊少年ジャンプ 52号
 「P2!」が最終回。完結編は赤マルとかでやってくれるみたいなのでひとまずほっとはした。

●スピリッツ 52号
 「ホムンクルス」が再開。だいぶ久々だけどけっこうすぐ話思い出せた。

 「チェリー」が最終回。えーっとこれは…? オチてないよ? 意味がわからんまま終わってしまったような。

ヤングマガジン 52号
 「妹は思春期」が最終回。すべての4コマがパンチラ(というかモロ)での最終回ってのがすごい。笑いはしたけど、そうかこれで終わりなのかー。

ヤングキング 24号
 「欺瞞遊戯」(門尾勇治)読みきり。密室での男ふたりの駆け引き。これがけっこう面白かった。連載も控えてるみたいなので期待期待。

●ビージャン魂 38号
 「黒いダイヤよ!!再び!!」(ビッグ錠)読みきり。新しいエネルギーを考える、っていう漫画。なんかノンフィクションものみたいなノリ。「電気ロード見聞録」みたいなもん?

少年エース 1月号
●マガジンZ 1月号
少年シリウス 1月号
●Cookie 1月号
別冊花とゆめ 1月号
コミックハイ! 12月号
●電撃G’sフェスティバル! COMIC 1号
 付録が充実しすぎてる。上杉謙信戦国ランス)抱きマクラカバーとか。サイズがでかいよどうしてくれよう。


月刊誌はほとんど、まだ読めてません。週刊・隔週誌は読んだけど。とりあえず購入記録だけ羅列ぎみに。

単行本は、「ランドリオール」11巻、「きのう何食べた?」1巻、「吉田家のちすじ」1巻、「バーバーハーバーNG」、「福助」2巻、「潔く柔く」6巻、「過ぎる17の春」、「PLUTO」特別版あたり。